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 第19回 学術集会のオンデマンド配信は終了しました。


第19回 日本生殖心理学会・学術集会 開催のご案内

ご挨拶

  人生100年時代を迎えつつあります。疾病医療だけでなく、老化学や再生医療の発展も後押しして、人生60年、70年を前提にした既存の社会の枠組みが大きく変わりつつあります。一方、コロナ禍の制約のある生活を強いられるなかで、私たちは命のはかなさと大切さを実感してきました。限られた人生のなか、自らの思いに正直に生き、その多様性を踏まえた上で支え合う価値観が萌芽しているようです。
  エンパシーとは他者の感情や経験などを理解する能力 ( ability ) であり、シンパシー ( 共感 ) とは区別されます。「他者の靴を履く」ことは、どういうものか? 私たちは多様性を考えるなかで、横軸だけでなく自らも人生100年時代のなか移ろいゆくものとして縦軸を捉えたエンパシーを学ぶことを今回のテーマに掲げました。
  シンポジウムでは実際現場で活躍されている方に生の声を届けていただきます。特別講演では、多様性を認める社会での出生前診断について改めて考える機会にしたいと思います。そして時間軸を考えた多様性について、生命の動的平衡の視点から福岡伸一先生にご講演を頂く機会を得られました。
  最後に森本義晴先生に「日本生殖心理学会の来し方・行く末」をご講演頂きます。この学会は、格調高い論文を投稿した学会雑誌を定期的に刊行し、臨床的にもきめ細かい養成講座を経て、全国に生殖心理カウンセラー、生殖医療相談士、そしてがん・生殖医療専門心理士を輩出してきました。学術集会には様々な職種の方が300名以上集まるようになりました。理事長退任を機にもう一度先生の想いを拝聴し、引き継ぐことで私たちの謝辞にしたいと思います。


開催概要: 現地開催 ( 福岡会場 )  *本学会の認定資格ポイント: 10ポイント付与


日本生殖心理学会 第19回 学術集会 プログラム

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